グルメ漫画
こんにちは。
丸亀 四宮石材 四ノ宮です。
さて今日は、またまた漫画ブログの更新をさせていただきます。
漫画と言っても様々なジャンルがあり、今日はグルメ漫画をご紹介します。
最近、グルメ漫画はかなりブームなのか多くの出版社から発行されています。
ただ、一括りにグルメ漫画と言っても、「クッキングパパ」のように読んだ後、自分でも作りたくなるようなレシピ系漫画や「将太の寿司」「包丁人味平」のバトル系、「ザ シェフ」の人間ドラマ系、「美味しんぼ」のような社会問題をも題材にするような漫画もあり細かく分けると難しいので、今日は「食に関する漫画」という事にします。
私がグルメ漫画に初めて触れたのは「ミスター味っ子」です。
この漫画で、初めてとんかつの２度揚げなどを知りました。
もちろん、いくら私がマニアと言っても全てのグルメ漫画を読んでいるわけではないので、読んでいるものから今日は２作品ご紹介させて頂きます。
１つ目は「めしばな刑事 タチバナ」
簡単なストーリーは、主人公タチバナが様々なジャンルの商品やお店について、熱くうんちくをただただ語るというもの。
そして、作品に出てくる食品やお店など全てが実名で取り上げられています。
例えば、冷凍食品、牛丼チェーン、コンビニアイス、立ち食いソバ、ハンバーガーチェーン。。。
まあ、高級店や高級食材に触れることは基本ないのですが、Ｂ級グルメ中心で、誰もが１回は食べた事のあるものを愛情いっぱいに描いています。
そして、この漫画の素晴らしい所は、読んだ後、食べたくなったら、コンビニやスーパーに買いに行ける商品が多い事です。
テレビ東京系でドラマ化されましたが、もっと評価されてもいいくらいだと個人的には思ってます。
現在、既存３２巻まで発行されています。
ちなみに３２巻は誰もが大好きな「唐揚げ」について熱く語っています。
２つ目は「侠飯」
これで「おとこめし」と読みます。
もともとは「福澤徹三」さんの小説が原作です。
就職活動中の若水良太の家に、なぜかヤ〇ザの柳刃さん（やなぎば）が居候するというもの（実際はヤ〇ザではないのですが。。。）
この柳刃さん、普段無口で怖いのですが料理好きで、要所要所で主人公良太や友人などに、格言と言っていいほどのアドバイスを与えていきます。
この漫画はレシピ系でもあり、名言も多いので何回も読み返せると思います。
そして、最終回は結構うるっと来ます。
ただ、この漫画はそれほど発行部数が多くないので、早めに買わないとなかなか手に入りづらくなると思います。
本は水ものです！
欲しい時に購入しないと、手に入らなくなってしまいます。
今日はこの２作品をご紹介しましたが、他にも絵柄は好き嫌い分かれると思いますが「食の軍師」、「いいなりごはん」もちろん名作の「孤独のグルメ」「深夜食堂」、ストーリー漫画でしたら「バンビーノ」お勧めです！！
