青澄展
こんにちは。
四宮石材の四ノ宮です。
2月10日から3日間、高松市美術展にて私の所属する、かな書道青澄の展覧会「青澄展」が開催されました。
大西きくゑ先生をはじめ、若手からベテランまで多くの作品が、会場を雅に彩りました。
今回、青年部では、青澄展のテーマ「伝統にまなぶ」に合わせ、古筆の臨書を中学生から若手まで展示いたしました。
寸松庵色紙や高野切など、本当に中学生の臨書?と思うほど完成度の高いものだったと思います。
私も高野切第一種の臨書を出品させていただきましたが、中学生、高校生の臨書の出来栄えを目の当たりにし、もう少し書き込めば。。。。と後悔しきりでした。
最後になりましたが、寒い中、ご来館して頂きました多くの皆様、この場をお借りして心から御礼申し上げます。